親知らずは必ず抜いたほうがいいのか?|国立緑歯科クリニック|国立の歯医者・歯科医院|日帰りセラミック治療にも対応

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親知らずは必ず抜いたほうがいいのか?

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2026年11月01日

親知らずは必ず抜いたほうがいいのか?

こんにちは国立緑歯科クリニックです。「親知らずは抜いたほうがいいですか?」という質問を患者さんからよくいただきます。
結論から言うと、親知らずは必ずしも抜かなければいけないわけではありません。大切なのは、親知らずの生え方や周囲の状態を確認し、抜歯が必要かどうかを判断することです。

親知らずとは

親知らずは一番奥に生えてくる歯で、10代後半から20代前半に生えてくることが多く、親元を離れた時期に生えてくることから、「親が知らないうちに生える歯」=「親知らず」と呼ばれたという説があります。ただし個人差が大きく、30代以降に生えてくる場合もあります。生活習慣や顎の成長具合によって、生える時期が前後することもあり、もともと存在しない。生えてこない方もいらっしゃいます。

抜いたほうがいい場合


親知らずは顎の大きさによっては十分なスペースがなく、斜めや横向きに生えてしまうことがあります。
斜めに生えていると、歯ブラシが届きにくくなり、汚れが溜まりやすくなります。その結果、親知らずや手前の歯が虫歯になったり、歯茎が腫れて痛みがでたりすることがあります。また、炎症を繰り返すと、口が開けにくくなったり、頬が腫れたりすることもあります。

さらに注意したいのが、手前の大切な奥歯への影響です。横向きの親知らずが隣の歯を押し続けることで、手前の歯が虫歯や歯周病になってしまうケースもあります。親知らずだけでなく、健康な歯まで失ってしまう可能性があるため、早めの対応が勧められることがあります。

抜かなくてもいい場合

真っすぐ正常に生えていて、しっかり歯磨きができており、噛みあわせにも問題がない場合は、無理に抜く必要はありません。定期的に歯科医院でチェックを受けながら、そのまま残しておくという選択もあります。
斜めに生えているような状態でも隣の歯にも影響がない。歯ブラシなどのケアがしっかりとされていて虫歯がなければ無理に抜く必要はありません。

抜歯をお考えの方へ


痛くなってから考えよう、と思われる方も多いですが、症状が出てからでは炎症が強く、すぐに抜歯ができない場合もあります。まずはお薬などで炎症を落ち着かせてから日を改めて抜歯を行う為、治療期間が長くなることもあります。
見た目では問題なくても、歯茎のなかで横向きに埋まっている場合や、将来的にトラブルを起こす可能性があるケースもあります。定期的に親知らずが腫れる・痛むなど繰り返している方、なんとなく気になるという方は、一度レントゲン撮影を行い、現在の親知らずの状態を確認することをおすすめします。

まとめ

親知らずは、『抜く・抜かない』を自己判断するのではなく、お口全体の状態をみながら判断することが大切です。気になる事があれば、国立緑歯科クリニックの定期検診で御相談してくださいね!

こちらのページもご覧ください→定期検診の目的

歯科衛生士 高木

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