2026年6月01日

こんにちは国立緑歯科クリニックです。
6月といえば梅雨の季節です。雨の日が続き、気分もどんよりしがち、気圧の変化で私も片頭痛がでたりもします(´;ω;`)体調の変化も起こりやすい時期ですがお口のトラブルも起こりやすい時期になります。

免疫力の低下
湿度が高くなると、細菌が繁殖しやすい環境になります。これはお口の中も同じで虫歯や歯周病の原因となる細菌が増えやすくなります。さらに、気圧や気温の変化によって体調が崩れやすく、免疫力が低下することで、歯茎が腫れやすくなり歯茎からの出血などの症状がでやすくなることもあります。
また、雨の日が続くと外出する機会が減ったり、外で運動する機会が減ったりする為、間食が増えたりジュースや甘い物を摂る機会が増えたりもし、気付かない内に虫歯のリスクが高まります。

気圧の変化とお口の中の関係
梅雨の時期は雨や曇りが多くなり気圧の変化が大きくなる季節です。実はこの気圧の変化がお口の中の違和感や痛みに関係していることがあります。
気圧が下がると、体の中の圧力とのバランスが変わり、歯の内部(神経のある部分)や歯茎に影響を与えることがあります。特に、虫歯がある歯や、過去に治療した歯、歯茎に炎症がある場合は、その影響を受けやすくなります。
例えば、普段は気にならない小さい虫歯でも、気圧の変化によって歯の内部にある空間や神経が刺激され、違和感として感じる事もあります。
また、歯周病などで歯茎に炎症があると、気圧の変化により血流や組織の状態が変わり、腫れや痛みが出やすくなることもあります。
気圧の変化による痛みは『一時的なもの』と思われがちですが、実はお口の中になんらかのトラブルが隠れているサインであることも少なくありません。
セルフケアの意識を高める
梅雨の時期は免疫力が低下しやすい為、気付かない内にお口の中のトラブルが進んでしまうこともあります。トラブルを防ぐ為には、毎日のセルフケアの意識を高めることが大切です。
梅雨の時期はなんとなく体がだるかったり、気分が落ち込みやすくなったりして、歯磨きがおろそかになってしまう方も少なくありません。「今日はいいか...」とケアを怠ってしまう日が続くと、気づかないうちに汚れがたまり、症状が進行してしまうこともあります。
なので基本の歯ブラシケアがとても大切です。特に寝る前の歯磨きは重要で、1日の汚れをしっかり落とす意識をもちましょう。寝ている間は唾液の量が減少する為細菌が繁殖しやすくなる為、寝る前の歯磨きは1日の中で一番長く丁寧に磨きましょう。
歯磨きだけではなく、フロスや歯間ブラシを併用することで、歯と歯の間の汚れもしっかり落とす事ができます。フロスや歯間ブラシを毎食後する事が理想ですが、難しければ夜寝る前は忘れずに行うようにしましょう!
梅雨の時期だからこそ、お口のケアを見直す良いタイミングになります。気になる症状がある方はもちろん、特に症状がない方もお気軽に国立緑歯科クリニックにご相談ください☺

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歯科衛生士高木
