症状のお悩み｜国立緑歯科クリニック｜国立の歯医者・歯科医院

歯の痛み

むし歯は初期段階では自覚症状が少ないため、痛みを感じる頃には進行していることが多くあります。放置すると神経まで炎症が及び、神経を取り根管治療が必要になるケースもあります。当院では早期発見・早期治療を大切にし、なるべく歯を削らず、痛みに配慮した治療を行っています。

歯茎が腫れたり出血する場合、歯周病が進行している可能性があります。歯周病は成人の多くがかかる病気で、放置すると歯を失う原因にもなります。当院では歯周ポケットの検査や歯石除去など、状態に合わせた治療を行い、再発を防ぐための予防ケアもご提案しています。

顎の痛みや口が開けにくい症状は、顎関節症が考えられます。ストレスやかみ合わせ、歯ぎしりなどが要因となり、放置すると慢性化することもあります。当院ではかみ合わせの診断やマウスピース療法など、症状に合わせた治療を行っています。

口内炎はストレスや栄養不足、かみ合わせなどが原因で起こります。通常は数日で自然に治りますが、繰り返しできたり治りにくい場合は他の病気が隠れていることもあります。当院では必要に応じて薬の処方や生活習慣のアドバイスを行い、症状の改善をサポートします。

冷たいものや甘いものがしみる場合、知覚過敏やむし歯が原因のことがあります。放置すると歯の神経にまで炎症が広がることもあるため注意が必要です。当院では原因を正しく診断し、しみ止めの処置やコーティング、必要に応じてむし歯治療を行います。

唇や口の中にできものがある場合、炎症やウイルス感染、外傷など原因はさまざまです。自然に治ることもありますが、長引く場合や繰り返す場合は専門的な診察が必要です。当院では口腔内のトラブルも幅広く診察し、必要に応じて適切な処置や大学病院へのご紹介を行います。

歯が揺れる場合、多くは歯周病が原因です。進行すると歯を支える骨が溶けてしまい、最終的に歯を失うことにつながります。当院では歯周病の進行度を詳しく調べ、歯石除去や歯周組織再生療法など、できる限り歯を残すための治療を行っています。

こどもの歯並びは、成長期の顎や歯の大きさによって不揃いになることがあります。乳歯が残っているのに永久歯が生えてきた場合などは、矯正治療が必要となる場合があります。当院では小児歯科・矯正歯科の観点から、お子さまの成長に合わせた治療や経過観察を行っています。

入れ歯が合わずに痛みや不快感があると、食事や会話に支障をきたします。当院では入れ歯の調整や作り変えだけでなく、インプラント治療などの選択肢もございます。一人ひとりのお口に合った方法で、快適に噛める環境を整えます。

口臭や口の乾燥は、むし歯や歯周病、唾液の減少などが原因の場合があります。当院では口腔内の状態を丁寧に診察し、原因に応じた治療を行います。日常のセルフケアや生活習慣のアドバイスも含め、口腔環境の改善をサポートしています。

親知らずは正しく生えていれば問題ありませんが、斜めに生えていたり一部だけ出ていたりすると腫れや痛みの原因になります。放置すると隣の歯をむし歯や歯周病にするリスクもあります。当院ではCTによる精密な診断を行い、必要に応じて抜歯や経過観察を行います。

歯ぎしりは歯や顎に大きな負担をかけ、むし歯や歯周病、顎関節症の悪化にもつながります。当院では専用のマウスピースを作製し、就寝時に装着して歯や顎を守る治療を行っています。強い歯ぎしりや食いしばりでお悩みの方はご相談ください。

治療を受けているものの「本当にこれで良いのか」と不安を感じることもあるかと思います。当院ではセカンドオピニオンとしてのご相談も承っており、治療方針や方法について丁寧にご説明いたします。納得して治療を受けていただけるようサポートいたします。

忙しくて通院が難しい方には、短期間で治療が完了する「セレック治療」がおすすめです。セラミックの詰め物や被せ物を院内で設計・製作できるため、最短1日で治療が完了します。ライフスタイルに合わせて柔軟に治療計画を立てられますので、ぜひご相談ください。(要予約・診査)