こんにちは😊
皆さま体調などお変わりはないでしょうか?
私の周りではエアコンをつけっぱなしで寝てしまったら
風邪をひいてしまった!という方が多いので
気を付けて下さいね(^^)/
今日は虫歯についてお話していきます!
一口に虫歯といっても
虫歯の進行度によって治療の仕方も変わっていきます
歯の中には神経が通っており虫歯が進んで
神経に近くなればなる程痛みがでます
よく患者様に
『痛くないのに虫歯なの?』
と聞かれることがありますが
痛みが出てる虫歯は進行している虫歯なので
痛みがでていない初期の段階で治療するのが
とっても大事になりますよ(^^
歯の神経の周りには
エナメル質、象牙質、
と何層かの構造になっています
C1
初期の虫歯は
歯の表面のエナメル質だけに虫歯がある
のでまだ痛みなどはでにくく
治療もすぐ終わり
麻酔も必要ないくらい
C2
虫歯が少し進み
象牙質にまで進んだ状態
しみたり、痛みなどが
出始める
治療も麻酔や
型どりが必要に
なる事も
C3
虫歯が進み
神経まで進んだ状態
何もしてなくても痛みがあり
痛み止めを飲まなければ
食事もできない時も、、
神経を取り根っこの中の治療が必要になるので
治療回数が長くかかる事も
虫歯は進めば進むほど痛みもでて
治療も大変になり
治療回数もかかるようになります(+_+)
歯を削る量も増えるので歯を残すのが厳しくなる事も
あります。。(+_+)
定期的に歯科検診を行い小さい内に虫歯を
治療するのがとても大事になります!
自粛期間で歯科医院に行けてなかった方は
是非一度見せに来てくださいね☆★
歯科衛生士 高木