歯科用CT導入いたしました

  • 2017年05月29日

先日のG.Wに当院レントゲン機器を三次元で撮影できる歯科用CTに変更いたしました

これによりこれまでのレントゲンでは二次元でしか撮影出来なかったのですが、骨の幅や奥行などの形も立体的に把握でき、外からでは見ることのできない図9 顎骨内の病巣部の状態や、歯の根と神経・血管の位置関係を立体的に観察することができるので、高度な診断、治療が可能になります。

従来のパノラマ画像では診断が困難でインプラントも出来ないと思われていたところでも立体的に診れば可能なこともあります。

また、親知らずが神経の位置関係も確実に分かるので抜歯の可否も分かります

他院でCTが必要と言われた場合のセカンドオピニオンにも対応しております。

親知らずは抜けない、インプラントは出来ないなどでこれまでお困りの方は是非これを機会に受診されてみてはいかがでしょうか?

 

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