お子様が歯医者さんで暴れてしまう。お口を開けてくれない。
などはありませんか?
大人でも苦手な方は多くいると思います。
ですが、いざ治療を始めるとなったときに暴れてしまっては治せなくなり、
虫歯はどんどん進行していってしまいます。
では、どうすればいいのか 🙂
まずはお家での歯ブラシを好きになってもらいましょう
歯医者では寝てお口の中を診るのでお膝の上などでねっころがって歯ブラシをする
じっと寝たままお口を開けていられるようにする
歯ブラシをするときのコミュニケーションもとても大事です 😮
けっして、マイナスな言葉はやめるようにしましょう
「虫歯になったら歯医者さんで痛いことをするよ」「(親御さんが治療を受け)痛かったよ」といったことを言ったりしてないですか?
お子様には、「お口をきれいにしてもらおうね」「楽しいところだからね」といった言葉で、できるだけプラスイメージを持ってもらうようにしましょう。
怖い 痛い と言った言葉を使わない
事前にマイナスイメージを持ってしまうと、本来であれば痛くない・怖くない治療であっても、先入観から嫌がってしまうことがあります。
歯科医院を受診する前、受診したあと、ご自宅での親御様 の対応・フォローも、お子様が「歯医者嫌い」にならないための大切な要素です。
いきなり治療が不安な親御さんお子様はまず定期検診からはじめて行きましょう
話をしたり、器具を実際に触ってもらったり、お子様とコミュニケーションをとり、少しずつ慣れていただきます。そして、歯医者さんに気軽にいけるように慣らしておくことで、治療も気軽に始めることができます。
苦手意識を持っているお子様にはできた所について特にたくさん褒めてあげましょう
当院では2歳になりましたら歯ブラシ指導、フッ素塗布をしていきます。
それより前のお子様も気になるところがございましたらご連絡ください 😛
一緒にお子様の歯の健康を守っていけるようにしましょう 😉